SANKYOは6月14日、都内台東区東上野の同社ショールームで人気シリーズ最新作となるパチンコ機「CRフィーバーアクエリオンW」のプレス向け試打会を行った。
初代「創聖のアクエリオン」と新たな「アクエリオンEVOL」双方のゲーム性が楽しめる新機種は、旧規則下最大となる2,400個の出玉性能を有した確変突入率65%のオーソドックスな確変ループタイプで、大当り確率は、約1/319.7(高確率約1/60.0)。時短は50回または100回付随し、出玉は16R(2,400個)、8R(1,200個)、4R(600個)の3通りとなっている。
特図2大当りの振り分けは、40%が16R確変で、11%が8R確変、14%が4R確変、残りの35%が4R通常。また右打ち時には、普通入賞口での出玉も期待できる。
期待度が上昇するポイントは、これまでのシリーズ機同様、「合体」を伴う演出。より大掛かりな合体が発生するほど、期待度が増す仕組みだ。選べる確変中の演出には、初代モードも搭載されている。
(遊技通信web)