SANKYOはこのほど、同社の人気タイトルを採用したパチスロ機の新機種「パチスロフィーバークイーンⅡ」のプレス向け試打会を都内のショールームで開催した。
新機種は、ボーナスと30ゲーム継続するRTが融合したシンプルなスペックの5.9号機。RTは全ボーナス終了後に必ず発動し、ボーナスの獲得枚数は、BBが300枚もしくは240枚で、RBは最大108枚が獲得可能になっている。
特徴的なゲーム性は、リール上部に設置されたドラムユニットを用いた演出だ。演出発生頻度の高低はプレイヤー自らが選択可能で、演出頻度が高いモードでの、ドラムユニット始動後に発生するリーチ期待度は約50%。一方の演出頻度が低いモードでは、ドラムユニット始動後のリーチ期待度は100%となっている。
ホール導入予定は来年1月21日から。
(遊技通信web)