SANKYOはこのほど、パチスロ機の新機種「パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱」をリリースした。
すでにパチンコ化が果たされている人気コンテンツを採用した新機種のスペックは、ボーナスとARTが融合した仕様で、ボーナスは純増約312枚、ARTは同1.8枚。なかでも、倍率という概念をゲーム性に組み込むことで、新たなARTの楽しみ方を提案している点が特徴だ。
この倍率を、ベースとなるゲーム数に掛け合わせた値がARTの継続ゲーム数になるというもので、倍率自体が上乗せされる特化ゾーンも用意されている。
(遊技通信web)