遊技機関連情報

組合員専用

  • 2019.1.1

SANKYOはこのほど、人気アニメをモチーフとしたパチンコ機の最新作「Pフィーバー蒼穹のファフナー2」をリリースした。スペックは、玉の動きが演出のポイントとなる2種タイプのライトミドル。

新機種のゲーム性は、ヘソで小当りを狙い、上アタッカーが開放されたら、役物内のV入賞で大当り。その後右打ちで下のアタッカーに玉を入れ、ラウンドを消化するという流れだ。なお、上アタッカーへの入賞がない場合、大当り及びサポート玉が出現しない可能性がある。

役物内のV入賞は、6穴の回転体内でハズレ穴を塞ぐ役割があるサポート玉がポイント。このサポート玉が多いほど、V入賞の確率が高まるというシンプルながら高揚感を刺激する演出に仕上がっている。RUSHに直行する「乙姫ボーナス」の出現率は約1/199.7。直行および引き戻しを含むRUSH突入率は約57%で、RUSHの最大ループ率は約80.1%だ。出玉は1,080個または360個となっている。

ホール導入予定は、2月4日からとなっている。

(遊技通信web)