遊技機関連情報

組合員専用

  • 2021.4.26

パチンコ大工の源さん{超韋駄天)ライト及びミドルの双方でピアノ線ゴトの被害が発生していますが、一般に挿入口が1ケ所と思われています。実際には遊技機の樹脂の繋ぎ目の2か所あり、挿入口は2か所のどちらかです。これは一部のサンドでは上部の挿入する部分にサンドのノズルが有り、挿入口を塞いでいるためです。また黄色丸から挿入すると動きが目立つために、手口を変更したものと思われます。

写真のように、台左側面の赤丸と黄色丸の樹脂の繋ぎ目からピアノ線を挿入します。対策部品は二か所をガードする必要があります。

 

挿入する際に下駄を差し込むために傷がつきます

複数回挿入しているため複数の傷がありますが、通常は1か所です。また、筐体にも傷ができます。

    

 

釘に付いた傷

釘にピアノ線がぶつかり傷が残っています。(被害が発生した場合に傷ができます)

 

ピアノ線の経路

黄色い丸の中に釘に傷ができます。

長いピアノ線を、台の左側面から40cm近いピアノ線を挿入させます。赤線はピアノ線の経路です。

 

対策について

下駄を差し込むために台と木枠の間に隙間を開ける必要があり、サンドと筐体の間に隙間ができます。上の写真は、サンドと台の間にアクリル樹脂を挟んだものです。サンドから2cm以上外に出ていれば、下駄は入れられても長いピアノ線を挿入することはできなくなります。

 

台の設置での対策方法

サンド面より木枠と筐体の接続面が2cm奥に設置され、サンドとの隙間がなければゴト行為はできません。

 

今後について

現在、ゴト師はすぐにゴト行為を行わず、先に下駄を入れたりピアノ線が入れられるように準備を行っており、台に傷ができている店舗が複数あります。自店の台に傷があるか、確認してください。多くの場合は、角台か中央の台です。また、通常は2台以上に傷がある台が確認されています。ゴト師でもピアノ線を挿入できるゴト師が少なく、練習中のゴト師が多く存在すると思われます。練習中のゴト師は各地域で大きく出さないで、少量ずつ出すため発見が難しくなります。また、自力でアタッカーが開くまで通常ゲームを行い、上乗せをするのみと思われます。ピアノ線は細く、営業中にゴト師の肩越しに確認するのは困難かと思われます。現在の台間仕切り板の影響で、確認が難しくなっています。玉の動きに関しては、異常はほとんど無いようです。傷が確認されているのは、4パチと1パチでも確認されています。