遊技機関連情報

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  • 2016.10.1

KPEは9月30日、都内港区の東京ミッドタウンコナミホールで、シリーズ第2弾となるパチスロ機の新機種「麻雀格闘倶楽部2」のプレス向け商品説明会を開催した。

新機種は、長寿命機として実績を残した同シリーズの最新作。好評を博した小役と手牌がリンクする「リアル対局システム」を引き継ぎながら、より麻雀の臨場感を強化させるなど、ゲーム性を進化させた点が特徴だ。

スペックは、純増約2.0枚のARTを中心に出玉を獲得していく仕様になっており、和了役に応じてART初期ゲーム数が変動し、最大480ゲームが獲得可能。2タイプの上乗せ特化ゾーンも搭載されている。

挨拶したKPE・高砂販売の吉﨑祐司社長は、「期待を裏切らない商品に仕上がっている。年末に向けて必ず入れておくべき機械だと自負している」と自信を示した。

(遊技通信web)