パチスロメーカーのJPSは4月27日、約2年ぶりとなるパチスロ機の新機種「ドリームあの興奮をもう一度ジャンボEE」のプレス発表会を、都内台東区の上野ターミナルホテルで開催した。
発表された新機種は、平成26年にリリースされた「ドリームジャンボ」の演出面を引き継ぎながら、仕様をノーマル+RTに一新。3桁7セグが揃えばボーナスというシンプルなゲーム性が特徴だ。
ボーナスの獲得枚数は、BBが最大311枚でRBが104枚、全設定共通のプレミアムBB当選時は、次回ボーナスまで続く純増約0.1枚のRTが付随する。
同社の相馬大悟管理本部長は、「低設定域でもボーナスの合成確率は軽く、連チャン性が楽しめるように作っている」と新機種をピーアール。今後については、今年9月までに4機種程度の新台を発売したい考えを示した。
(遊技通信web)