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  • 2021.6.15

オーイズミは6月7日、新機種「パチスロ東京レイヴンズ」のオンラインプレス説明会を開催した。

超人気ライトノベルで2013年TVアニメ化されたコンテンツを採用。純増約2.7枚/GのAT機で、ストック継続型ATから差枚数管理ATに途中から切り替わる「NEXTフェーズAT」が最大の特徴だ。また、必ず有利区間をリセットしてからCZ突入するため、どこからでも有利区間の完走が目指せる仕様になっている。

通常時はレア役やメーターアップで有利区間リセット「陰陽チャンス」を目指し、その後は継続率突破型CZ or 上位CZから擬似ボーナス or ATに突入する。擬似ボーナスは3種類(各20G)でそれぞれAT期待度が異なる。

ストック継続型AT「闇鴉タイム」は、1ラウンド8Gをストックして消化するラウンドパート(前半)とVストック成功でAT継続するSTパート(後半)で構成し、前半と後半の繰り返しで24ラウンドに到達すると、差枚数管理AT「プレミアム闇鴉タイム」に突入する。

差枚数管理AT「プレミアム闇鴉タイム」は、擬似ボーナス「闇鴉ボーナス・祝」(20G、平均獲得枚数約200枚)で枚数上乗せした後にスタート。通常モードはレア役で上乗せ確定し、高確率モードは上乗せ確率1/3となり継続期待度と枚数がアップする。さらに、プレミアムAT終了後は必ずCZからスタートするため再突入の期待が持てる。

AT初当り時の4回に1回は1,600枚超のポテンシャル、ベース43G/50枚のバランス重視の仕様、NEXTフェーズATならではの出玉の波(コイン単価3.6円、AT期待枚数590枚)、設定6に極端なAT性能の差がない究極の段階設定も本機種の特徴となっている。

ホール導入は7月19日から開始予定。

(遊技通信web)