SANKYOは新機種「Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!39フェスver.」と「Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!Light ver.」の2スペックを発表した。
両機種とも昨年2月導入の「Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!」のシリーズ機。「39フェスver.」のホール導入は4月18日から予定、「Light ver.」は5月9日から予定されている。
約94%ループの超高継続RUSHを搭載したライトミドル
「Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!39フェスver.」(型式名:Pフィーバーアイドルマスター 39フェス)は、大当り確率1/199.8(→1/1)のライトミドルでRUSH突入率51%。継続率約80%の「39フェス」、継続率約94%の超高継続RUSH「超39フェス」の2段階RUSHを搭載した。遊タイムは、大当り後500回転消化で39フェスに突入する。
払い出しの大当り出玉は900個(9R)or 300個(3R)。初回3R大当りからのチャレンジ成功で「39フェス」に突入し、初回9R大当りは上位RUSH「超39フェス」に直行する。
「39フェス」は変動開始1/1で大当りとなり、V入賞(1R)後の大当りラウンド(2R〜4R)でギミックが出現すればRUSHが継続する。また、超高継続RUSH「超39フェス」は、初回9R大当りまたは39フェス中の実質9R大当りで突入し、RUSH突入後は電チュー入賞1/1で大当り。ギミック出現で即大当り+超39フェスが継続する。
シリーズ前作より液晶領域を大幅アップし、ギミックもすべて一新。登場キャラ39人分の図柄とファンが喜ぶ背景、新規搭載楽曲のリーチのほか、好みの演出に変更できるカスタマイズ機能も追加した。
V-LOOPシステム搭載のライトタイプ
「Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!Light ver.」(型式名:PAフィーバーアイドルマスターY)は、大当り確率1/99.9(→1/1)のライトタイプ。シリーズ前作と同じく「V-LOOPシステム」を搭載し、本機では継続率約70%のRUSHをストックする。低確率時299回転消化でストックタイムに突入する遊タイムも搭載した。
払い出しの大当り出玉は800個(10R)or 240個(3R)。初回3R大当りから必ずストックタイム( 25回 or 50回)に移行し、その間にV-LOOPストックを獲得できていればRUSHに突入する(RUSH突入率約48%)。突入後はV-LOOPストックがなくなるまで約70%ループのRUSHが継続する。
なお、本機は同社のフィーバーバリューシステムに対応。
(遊技通信web)