高尾は10月28日、都内上野の同社東京支店ショールームで人気タイトル最新作となるパチンコ機の新機種「一騎当千SS斬 孫策Ver.」のプレス向け説明会を開催した。
1種2種混合のミドルタイプとなる新機種は、付随する時短回数によってRUSH継続率が変動する仕様が特徴。RUSH突入率は100%で、初回こそトータル約55%継続となっているが、右打ちでの大当り時は、1対1の割合で、約90%もしくは約70%継続に振り分けられる仕組みだ。
大当り確率は、1/319.6(特図2は1/46.0)、電サポ回数は31回または51回、100回のいずれかとなる。出玉は、560個、1,270個、1,400個の3種類。このうち、右打ち中大当り時の出玉はすべて約1,270個以上が獲得できるスペックになっている。
ホール導入予定は12月中旬から。
(遊技通信web)