高尾は「P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージver.A」と「P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージver.B」の2スペックを発表。3月26日に東京支社ショールームで関係者向け展示会を開催し、多くの関係者が訪れた。
両機種とも大当り確率1/319.6の1種2種混合タイプながら転落スペック風のゲーム性。異なるのは右打ち中の図柄揃い確率で、それに伴い継続率・突入率、加えてフルラウンド比率が異なる。どちらも演出とゲーム性は共通しており、最大の特徴は、1種の転落抽選タイプと比較して、右打ち中図柄揃い確率・モード転落確率ともに高確率となるため、スピーディーなゲーム性を実現している点だ。
各スペックについては下記の通り。
「電撃チャージver.A」はモード突入率(※1)約64.9%、トータル継続率(※2)約82.6%、右打ち中図柄揃い確率約1/6.2、モード転落確率(※3)約1/24で、10R(払い出し1,500個)比率は79.5%。
「電撃チャージver.B」はモード突入率(※1)約61.7%、トータル継続率(※2)約84.1%、右打ち中図柄揃い確率約1/8.1、モード転落確率(※3)約1/36.9で、10R(払い出し1,500個)比率は67.1%。
※1:ファイナルチャレンジ(時短1回+残保留1個)の引き戻し率、突タイム(1/65536)含む
※2:Eカードバトルモード継続率とファイナルチャレンジ(残保留1個)の引き戻し率の合算値
※3:Eカードバトルモードからの転落。当選後はファイナルチャレンジ(残保留1個)に移行
(遊技通信web)