高尾はこのほど、テレビ会議アプリケーションであるZoomを用いてパチンコ機の新台「P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319Ver.」の新機種説明会をオンラインで開催した。
同名タイアップ機第2弾となる新機種は、直Vループタイプと呼ばれるゲーム性を創出したミドルスペックの1種2種タイプ。初当り時(1/319.6)に付随する時短が0回または128回となっていることに加え、右打ち中は約1/5.5の確率(実射値)で大当りするため、時短を獲得することで実質的に次回大当りがほぼ確定するループ仕様が実現されている。大当り出玉は、450個から最大1350個の間で4種類だ。
初当り時の時短獲得割合は50.5%で、これが実質的なRUSH突入率。RUSHの継続期待値は83.5%となる。さらに、通常959回転消化で時短128回の遊タイムが発動。RUSH突入が濃厚となる。また、RUSH中の大当り間が平均43秒というスピーディなゲーム消化が可能な点も特徴の一つだ。
ホール導入予定日は10月19日から。
(遊技通信web)