平和は「パチスロ麻雀物語4」(オリンピア製、型式名:S麻雀物語4L2)を発表した。
約6年ぶりのリリーズとなる麻雀物語のパチスロシリーズ。AT終了後に即止めせざるをえない機種が多いパチスロの現状を打破するため、本機では128G内のAT当選率を66%overにし、とにかくAT終了後も楽しめる仕様にした。
AT「麻雀グランプリ」は純増2.6枚/G、初期枚数100枚+α。レア役から麻雀バトルを目指して勝利で上乗せ獲得といったこれまでの麻雀物語のゲーム性を踏襲し、上乗せを重ねていけば上位AT「雀張DREAM」(純増4.7枚/G)に突入。平均約1,400枚の獲得が期待できる。
さらに「雀張DREAM」終了後は、128G内にAT当選の超チャンス「天和の湯」に突入し、途切れても途切れない期待感を感じることができる。
ホール導入は9月6日から予定。
(遊技通信web)