遊技機関連情報

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  • 2017.6.20

豊丸産業は6月3日、都内上野の東京営業所で「CRドンキホーテ」のプレス向け説明会を開催した。

1995年に発表された3回権利物「ドンキホーテ2」の後継機で、「一度16ラウンドを獲得すればその後の権利終了まで16ラウンドが続く」という前作のゲーム性が再現されている。また、前作は3回権利中(確変中)に電サポがなかったため、次の大当りが発生するまでに獲得出玉が減少してしまったが、本機は電サポに加えて確変中の「小当り」を搭載したことで出玉を減らすことなく確変を消化できる。さらに、次回16ラウンド確定となる昇格演出も搭載しており、常に期待感を持って遊技できるのも大きな特徴だ。

液晶演出は3つのモードを搭載。初代の演出を踏襲した「ベーシックモード」、連続予告や先読み予告などの多彩な演出を楽しめる「バラエティモード」、一発告知の「マニアックモード」をプレイヤーが自由に選べるようになっている。

スペックは、大当り確率1/229.9の「CRドンキホーテ 229L」と同1/159.8の「CRドンキホーテ 159S」の2タイプをラインナップしている。

(遊技通信web)