西陣は7月25日、都内上野の同社ショールームで人気シリーズの最新作となる「CR春一番ZY-極上の花道-」の内覧会を開催した。

おなじみの花札に加え、花魁を液晶描写に採用した新機種は、大当り確率1/319.69のミドルスペックで、ST100回という仕様だ。

比較的シンプルなゲーム性ながら、ヘソ入賞時の初当りでも、22%の割合で2,025個払出しとなる出玉感のほか、電チュー大当り時に発揮される連チャン性が同機の特徴となっている。

ヘソ大当りの確変突入率は72％で、電サポ回数は100 or 50回。そのうち、電チュー大当り時の振り分けは、40％が15R確変、13％が2〜8Rとなるラウンドアップボーナス確変、19％が5R確変、28％5R通常となる。

（遊技通信web）