サミーは新機種「パチスロ蒼天の拳4」(銀座製)を発表した。
蒼天史上、体感したことのない自由奔放かつ荒々しい遊技性が特徴となっており、AT開始時から完全自力の特化ゾーン「双龍の刻」に突入。自力継続で上乗せ枚数を積み上げ、自力決着で上乗せ枚数を獲得するという仕様により、上昇していく期待感×集約される高揚感が体感できる。
AT「上海遊戯」は、純増約2.7枚/Gの枚数管理型AT。レア役でボーナス高確率に移行し、高確率中の7揃い出現率は約1/7.3。7揃いで「蒼拳ボーナス」(20G+αまたは40G+α継続)となり、ボーナス中の「死合」勝利で特化ゾーン「双龍の刻」をストックする。
さらに、シリーズ初の“ST型バトルCZ”を搭載したCZ「双龍門」は、前半の双龍門チャンスでCZ期待度を選択(その後の展開を左右する3つの運命が示され、押し順ベルの第一ナビで運命を決定)。後半の双龍門バトルはST型CZ(5G)となっており、羅針盤停止(各小役でチャンス)で敵HPにダメージを与えると5Gが再セットされ、見事バトル勝利するとATに突入する。
AT中は高確率、ボーナス、特化ゾーンが絡み合い、己の力で“引ける”面白さが劇的な展開へ直結。自力ですべてを勝ち獲る遊技性が比類なき期待感を形成する。
ホール導入は3月上旬から予定。
(遊技通信web)