豊丸産業はこのほど新機種「PAウイニングボール」を発表した。
本機は羽根物と同じ感覚で楽しめるゲーム性の新しい役物機。まず役物上部の飛び込みを狙い、回転体のストライクゾーンに通過(第1関門)、シーソー役物の振り分け(第2関門)で右スタートに入賞したあと、判定ランプのホームランが点灯すれば大当りとなる。
大当り確率1/4.10(設定6)〜1/4.85(設定1)で大当り出玉約310個(2R × 2C の9回1セット)。大当り中は右打ちでサクサク消化でき、大当り後はおかわり機能「9回裏二死満塁一打逆転サヨナラチャンス」に突入。チャンス3回で判定ランプのホームランが点灯すれば再度大当りとなり、引き戻し率(※)は約57%(設定6)〜約50%(設定1)。
ホール導入は9月から予定。
(遊技通信web)