サンセイアールアンドディは「P激デジ真・牙狼」(型式名:P激デジ真・牙狼RB4)を発表した。
2020年10月導入「P真・牙狼」の別バージョンで同社の激デジシリーズ第3弾。従来の牙狼シリーズ伝統の「やれる感」をイメージできるスペックを実現した。
大当り確率1/77.74(→1/72.73)のSTタイプ。初当り後はすべて時短50回に移行し、この間の大当りでSTに突入する。ST突入率は約51.1%。
STは100回でトータル継続率約77%。また、右打ち中は残保留のチャレンジ(1/319.68)成功で突然時短230回に移行。低確率時230回転消化で時短295回の遊タイムを搭載しているため、突然時短を引けば遊タイムに突入する。
牙狼連続演出の廃止や長尺演出の廃止・短縮化で変動効率を大幅にアップ。初回時短には完全新規演出を採用し、「P真・牙狼」のみならず「P牙狼冴島鋼牙」の牙狼SPリーチも搭載した。
ホール導入は8月1日を予定。
(遊技通信web)