遊技機関連情報

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  • 2020.10.9

山佐はこのほど、純増約8.7枚という高純増タイプのATを搭載した新台「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッドゴールド」(セブンリーグ製)をリリースした。ペナルティ規制の基準変更および疑似遊技演出などに対応した同社初の6.1号機となる。

通常時からは、規定ゲーム数到達で発動するAT抽選ゾーン「黙示録CHANCE」を目指すゲーム性。基本、同CHANCEのバトル演出に勝利することでATが発動する流れとなるが、通常ゲーム時などに貯めた「奴ら玉」と呼ばれるポイント数が多いほどAT発動の期待度が上昇する仕組みだ。

2択の図柄目押しと押し順が組み合わさったAT「オールデッズアタック」は、リールアクションを伴う初期継続ゲーム数決定演出からスタート。抽選される初期ゲーム数は40〜300ゲームで、1度のAT突入での獲得期待枚数は814枚(設定1)となる。AT中は、継続期待度が異なる3つのモードステージに滞在。ステージアップが発生することで、上乗せ期待度が上昇するほか、多彩な契機でゲーム数の上乗せ抽選も行われる。

また、最も強い上乗せ特化ゾーンは、AT中の7揃いから1G完結型で発動。1〜256ゲームの上乗せが、均等の確率で抽選される仕様となっており、その際の完走期待度は85%以上となっている。

ホール導入は11月2日から。

(遊技通信web)