大都技研はこのほど、パチスロ機の新機種「盗忍!剛衛門」およびパチンコ機の新機種「CR秘宝伝 秘められし時の鼓動」をリリースし、都内京橋の同社ショールームでプレス向けの試打会を実施した。
パチスロ機は、同社の人気タイトル「押忍!番長」のスピンオフ作品として演出構成されたART機。プレミア的なリアルボーナスを搭載しているが、基本的に純増約2枚のARTで出玉を獲得していく仕様となっている。
ART発動の期待感は「盗目」図柄が連続して出現することで高まっていく仕組みだ。ART突入時は、初期ゲーム数を決定する上乗せ特化ゾーンからスタート。ART中も「盗目」の出現によって、上乗せ特化ゾーン突入への足がかりとなるチャンスゾーンの発動抽選が行われる。
一方のパチンコ機は、同社の同名コンテンツがモチーフ。確変突入率50%、大当り確率1/239.2のライトミドルとなっている。大当りラウンドは、4R or 8R or 16Rの3種類だが、初当り時の25%と、右打ち時の50%で、16R約2,400個が獲得できる出玉感が最大の特徴だ。
(遊技通信web)