大都技研はこのほど、同社の6号機パチスロ第2弾となる新台「Re:ゼロから始める異世界生活」をリリースし、都内のショールームでプレス向け試打会を開催した。
アニメ化もされた同名人気ライトノベルをモチーフとした新機種最大の特徴は、純増約8.0枚のATが、平均100G上乗せから始動するという一撃性を有した出玉性能だ。その分初当りはやや重めの仕様だが、一度の大当りでまとまった出玉を獲得できるというメリハリの効いたスペックとなっている。出玉率も6号機最高水準となる113.3%が設定6で実現されている。
ATへの突入契機は、基本的にゲーム数解除で発動する「白鯨攻略戦」というバトル演出での勝利。登場する3体全てに勝つことが必要で、撃破率は50%から100%の間で設計されている。この撃破率は、通常時に獲得できるポイントを交換することで手に入れたアイコンの種類に応じて上昇する仕組み。なかにはAT突入が確定するパターンもある。また、この白鯨攻略戦では約60枚のメダルが獲得可能だ。
ホール導入予定は3月4日から。
(遊技通信web)