大都技研は9月25日、都内中央区の同社ショールームでパチスロ機の新機種「PYRAMID EYE」のプレス向け試打会を開催した。
ボーナス主体でメダルを獲得していくノーマルタイプとなる新機種は、ボーナスの当選確率が設定1でもBR合算1/39.7という当たりやすい設計となっている点が特徴。設定は2段階で、もう一方の設定6ではBR合算確率が1/32.2だ。
BR比率は、BBが6でRBが4のBB変更型。BBでは平均約130枚が獲得でき、RBでは同40枚の獲得となる。また技術介入を駆使し、小役等の取りこぼしなしでプレイすることができれば、設定1でも100%を超える出玉率になっている。
ホール導入予定日は10月21日から。
(遊技通信web)