大都技研はこのほど、パチスロ機の新機種「3×3EYES聖魔覚醒」をリリースし、プレス関係者に向けた試打会を都内京橋の同社ショールームで行った。
パチンコ機にも採用された同名人気マンガをモチーフとした新機種のスペックは、ボーナスのみでメダルを獲得していくノーマルタイプ。最大の特徴は、効果が高い技術介入性が盛り込まれている点だ。
同 機は、「1」「2」「C」「5」「6」の5段階設定となっているが、そのなかでも、設定「C」と名付けられたモードでは、より技術介入効果が高い 「チャレンジボーナス」が他の設定よりも頻繁に出現。ボーナス消化中に難易度の高い目押しに成功し続けることで、同設定での想定営業出玉率98.5%を、 109.7%まで上昇させることが可能になるなど、打ち手の挑戦意欲をかきたてる仕様となっている。
ボーナスの獲得枚数は、BBが最大350枚(平均344枚)、チャレンジボーナスが最大112枚(同82枚)。また設定1でも、フル攻略することで出玉率100%超えを狙うことが可能だという。
(遊技通信web)