大都技研は11月28日、都内京橋の同社ショールームでパチスロ機の新機種「シェイクⅢ」および同社の人気コンテンツを採用したパチンコ機の新機種「CRぱちんこ押忍!番長」のプレス向け試打会を開催した。
前作のリリースから、およそ10年ぶりの新作となったパチスロ機「シェイクⅢ」は、純増約2.0枚、1セット40ゲーム+αのARTで構成される疑似ボーナスの1ゲーム連が最大の特徴。ボーナス中に貯まっていくポイント数によって、連チャンの期待度が変動していく仕組みだ。
一方の、パチンコ機「CRぱちんこ押忍!番長」は、大当り確率1/319.7、確変突入率約65%、時短50or100回or次回までの確変ループ型というスペック。パチスロ機で繰り広げられたお馴染みの演出を、パチンコ版にアレンジして多数搭載したほか、可動液晶による迫力の演出も見所の一つだ。
(遊技通信web)