遊技機関連情報

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  • 2018.3.31

三洋物産は3月16日、同社のヒットタイトルである海物語シリーズの特徴を兼ね備えたというパチスロ機の新機種「パチスロ大海物語4」の内覧会を都内上野のショールームで開催した。

新機種のスペックは、ボーナス+RT。ボーナス当選はリプレイ重複がメインとなるため、出目に依存しないでボーナスに対する期待感を保持できるゲーム性となっている。

出玉はBBで300枚、RBで約100枚が獲得可能となっており、BB後にはもれなく2段階方式となるRTが発動。第1段階目で20ゲーム、さらにパチンコ機で好評を博した「スペシャル魚群タイム」演出が繰り広げられる第2段階目では、40ゲームのRTに突入する仕様となっている。RB後にもRT発動の可能性があり、その際はいきなり「スペシャル魚群タイム」となる仕組みだ。

液晶演出は、馴染み深い海物語の世界観を踏まえながらも、1ラインでの図柄変動が主体。大当りに至る経緯を分かりやすく表現するとともに、高揚感を刺激する液晶描写を実現した。また、期待度があまり高くないパターンでもボーナス告知が発生するなど、パチンコの海物語シリーズで評価されている演出バランスも継承されている。

(遊技通信web)