パイオニアはパチスロ新機種「スーパーハナハナ2-30」(型式名:Sスーパーハナハナ2D-30)を発表した。
昨年4月導入の「スーパーハナハナ25&30」の後継機となるスーハナシリーズ第2弾。シリーズの象徴である32G間のボーナスチャンス「スーハナモード」でボーナスを連続させるゲーム性はそのままに、ボーナス獲得枚数をはじめスーハナモード突入率やループ率、引き戻し確率など“出玉”に関わる仕様を大幅強化した。
初当り確率は1/231~1/197(設定1~6)、ベース約33.6G/50枚。ゲームフローは、通常時にハイビスカスが光ればボーナス確定(完全レバーオン抽選)、その後スーハナモードに突入させてボーナスの連続で出玉を増やすという流れ。ボーナス獲得枚数はBB約200枚(60G)、RB約67枚(20G)と前作よりアップし、全ボーナス中にBB1G連抽選も搭載した。
32Gのボーナスチャンス「スーハナモード」は、初当り後直移行と引き戻しの2種類で突入し、滞在中はボーナス確率約1/14(設定差なし)。期待枚数の異なる3つのモードを搭載し、自分のヒキ次第で出玉を獲得できる。スーハナモード非突入または32Gを抜けても、100G内のボーナス引き戻しでスーハナモード突入のチャンス(期待度50%)。またスーハナモードの示唆演出も搭載した。
ホール導入は7月4日から予定。
(遊技通信web)