大一商会は1月25日、都内上野の大一販売東京支社で「CRパチンコおそ松さん」の機種発表会を開催した。
同機は昨年の12月にディ・ライト社製の「パチスロおそ松さん」とあわせたプレス発表会を開催していたが、販売するシリーズ機などの詳細が決定したことを受けて改めて機種説明を行った。
シリーズ機は大当り確率約1/199.8、ST50回転、ST継続率約60.6%の「199」、大当り確率約1/99.9、ST8回転、ST継続率約42%、時短32or72回転の「99」の2タイプをラインナップした。
機種プレゼンテーションでは、3つのリールが独立して回転することで生まれる従来のドラム機にはないアクションや、人気声優がアフレコした6つ子の掛け合いが長く続くほど期待度が高まる演出構成など、分かりやすさと原作ファンの取り込みを狙えるゲーム性がアピールされた。
当日は原作をモチーフにしたスマホゲーム「おそ松さんぽ」が2月にリリースされることも報告。位置情報システムを利用したゲームで、同機の導入店がキャラクターが出現するスポットとなる予定だという。
このほか、「CRスーパーマン~Limit・Break~」の追加スペック「Sweet version」と、「CR天下一閃」の追加スペック「1200」のリリースも発表した。
(遊技通信web)