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  • 2019.2.19

北電子は2月4日、ジャグラシリーズ最新作となる「ゴーゴージャグラー2」および30Φ仕様のAT機「マイフラワー30」の内覧会を都内のショールームで行った。

このうち、ジャグラーシリーズ最新作となる「ゴーゴージャグラー2」は、ボーナスで出玉を増やすシンプルなノーマルタイプ。お馴染みの「GOGO!」ランプ点灯でボーナスを告知するわかりやすいゲーム性が特徴だ。ボーナスは、BBが平均約312枚、RBが同104枚獲得可能。新たにリールのスロー回転や、第3停止ボタンをネジネジすることで、徐々に隠れツノっち出現するといったプレミアム演出も盛り込まれている。

一方の「マイフラワー30」は30Φ仕様の6号機だ。搭載されている純増約3枚のATは、疑似ボーナスとして構成。レア役当選時の抽選や直接抽選で発動する。ハイビスカスが光ればボーナスという分かりやすい告知機能も搭載されており、出玉はBBが約180枚、RBが約60枚獲得可能となっている。ボーナスの連チャンは、ATのシナリオ管理で創出されている。ボーナス後は、32ゲームのチャンスゾーンに突入するほか、次回以降のボーナス期待度が異なるルートを抽選。その後2回目のボーナスを引き当てれば、ボーナスの連チャンが期待できるシナリオの抽選が行われるという流れだ。

シナリオは10種類が用意され、それぞれ連チャン期待度が異なる仕組み。シナリオによっては、一見期待度が低いように感じられても、一旦ボーナスを引き当てることで、その後の連チャンが高確率で期待できるものもある。さらに、ボーナスの1ゲーム連も搭載されている。

ホール導入予定は、両機種とも4月8日から。

(遊技通信web)