フィールズは7月1日、6.2号機の業界第1弾機「S うしおととら 雷槍一閃」(大一商会製)の発表展示会およびアンバサダー就任発表会を都内渋谷区の同社ショールームで開催した。
本機は有利区間3000Gに対応した初の6.2号機で、仕様を活かした出玉の期待感が特徴。応援するアンバサダーにはナビボイスや楽曲にも携わった「兎味ペロリナ」さんが就任し、当日の発表会を盛り上げた。
スペックはAT純増2.7枚/G。AT「うしとRUSH」はセットストック × ループ抽選のゲーム性で、継続率は最大89%となっている。
通常時は100G消化ごとに高確率ゾーンに突入し、ゾーン終了後はCZ高確へ移行。さらにAT終了後は、必ず13Gの引き戻しゾーン(期待度約33%)に突入し、引き戻せたら再び完走のチャンスと、どのゲーム数からでも打ち込める全方位抽選システムも特徴のひとつ。筐体は「閃撃センサー」を搭載するZEEG筐体を採用した。
ホール導入は9月から予定。
(遊技通信web)