北電子は「マイフラワー2-30」(型式名:SマイフラワーⅡEE-30)を発表した。
初代「マイフラワー」で好評のシナリオ管理型ATとボーナス後32Gのチャンスゾーンといったゲーム性を継承進化させ、告知ランプにはインパクト抜群の白い胡蝶蘭を採用。初当り合成確率1/210〜1/160(設定1〜6)とノーマルタイプに近い初当り確率に加えて、どこからでも打てて遊びやすく、ボーナス後もドキドキできるゲーム性を実現した。
胡蝶蘭が光ればボーナスというゲーム性で、センターモード(マイ告知ランプ)、サイドモード(サイドランプ点灯で告知音発生)、ランダムモード(センター告知とサイド告知をランダムで選択)という3つの選べるモードで自分なりの楽しみ方ができる。
純増約3.5枚、ボーナス獲得枚数はBB約210枚(60G)、RB約70枚(20G)。白7揃いは次回チャンスゾーンでボーナス濃厚、ボーナス中にリール左のマイちゃんランプ点灯で大チャンスとなり、ボーナス終了後にはセンターランプのリングの色でチャンスゾーンの期待度を示唆。このほか次回ボーナス濃厚パターンを多数搭載し、さらに本機ではエンディングまで続く新たなシナリオも追加した。
ホール導入は5月を予定。
(遊技通信web)