三洋物産は2月9日、都内上野の三洋販売東京支社で「CRドラセグII」の展示会を開催した。

ドラムと7セグを搭載して2013年に発表された「CRドラセグ」に続くシリーズ第2弾機。「ドラムリール」、ドラムに覆いかぶさるように可動する「アウトリール」と「マルチシャッター」、「巨大7セグ」の4層構造によるアクションでドラム＋7セグならではの演出を展開する。

初当り後の時短で、大当りを引き戻すとRUSHに突入する時短突破型を採用。シリーズ機は大当り確率約1/199.8、初当り後の時短100回転、ST100回転となるRUSH継続率約65％の「WCA」と、大当り確率約1/99.9、初当り後の時短50回転、ST30回転となるRUSH継続率約60％の「WBA」の2タイプを用意した。

（遊技通信web）