フィールズはこのほど、旧規則に準じたCRパチンコ機としては最後となる可能性がある新機種「CRマッハGoGoGo GP7000」(七匠製)をリリースした。
ドラムユニットを搭載した新機種は、初当りで15R約2,100個、その後の時短を突破すれば、16R約2,400個出玉が3セット獲得できるという、旧規則に対応した大当り1回あたりの高い出玉性能が特徴となっている。
大当り確率は1/315.1(高確率1/143.7)、初当り後に突入する100回時短中に期待度約27%となる大当りを引き当てれば、約2,400個×3回が獲得できるほか、時短を経由しない直撃パターンも設けられている。また、右打ち中の最短変動時間0.55秒という、高速消化が実現されている点も特色の一つだ。
ホール導入予定日は11月5日から。
(遊技通信web)