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  • 2019.5.10

ユニバーサルエンターテインメントは4月24日、パチンコ新機種「Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント」(メーシー製)の記者発表会を江東区有明の本社ビルで行った。

「ハーデス」シリーズのパチンコ移植第2弾となる本機は、大当り確率1/319.6(高確率1/3.71)の1種2種混合タイプ。約500個の当りが4回1セットで約2,000個の出玉の塊が獲得できる「GOD GAME(GG)」、「GG」後の時短4回転以内に高確率1/3.71で引き戻す「HADES ROAD」を搭載し、約2,000個の出玉の塊が約72%でループしていくという新仕様「V-COMBO SPEC」が大きな特徴だ。

ゲームの流れは、奇数揃いの大当りで「GG」に直行。偶数揃いはミッション成功で「GG」突入となるが、失敗しても時短1回転で1/3.71のジャッジメントを行う。約2,000個のループという分かりやすい仕様に加え、シリーズ機を進化継承した演出面も本機の見どころとなっている。

発表会では同社開発本部マーケティング部の長谷川崇彦部長が挨拶。「新規則機での出玉の塊の見せ方を考えた。今回は分かりやすいスペック開発が根本にあった。ゲーム性を一言で説明できるようなものができたと思う」と開発意図を披露するなどした。

(遊技通信web)