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  • 2018.8.11

ユニバーサルエンターテインメントは7月24日、都内千代田区のe-sports SQUARE AKIHABARAで、パチスロ機の新機種「SLOTファミリースタジアム」(メーシー製)の記者発表会を開催した。

新機種は、バンダイナムコエンターテインメントとのコラボレーション企画で始動した往年の人気ゲームをモチーフにパチスロ化するという「ファミスロ」シリーズの第2弾。今作では、1986年に発売された大ヒット野球ゲームの「ファミリースタジアム」を採用し、ボーナス+RT機に仕上げた。

ボーナスはBBとRBの2種類。BBは最大獲得枚数304枚で、RBは同108枚、両ボーナスともに技術介入要素が盛り込まれている。ボーナス後にはもれなくRTが発動。BB後のRTは30ゲーム固定だが、RB後のRTはゲーム数が不定となっており、チャンスリプレイを引くまで継続する仕様だ。

また、点が入ればボーナス確定という分かりやすいゲーム性ながら、1GRTを搭載することで、演出に期待感をもたせているほか、リーチ目総数2,700通り以上という、こだわった出目も見どころのひとつだ。

(遊技通信web)