マルホン工業は11月21日、玉の動きを3段クルーンなどで楽しめるパチンコ機の新機種「CR天龍∞」のプレス発表会を開催した。
基本的な大当りまでの流れは、3段クルーンの上部に設けられた回転体役モノをクリアすることが最初の関門。回転体役モノ突破後に玉が突入する3段クルーンはそれぞれ3穴構造となっており、最終的に下段の大当り穴を玉が通過すればV入賞の権利を獲得、大当りとなるゲーム性だ。いきなり3段クルーンに突入するルートや、最終クルーンまでワープするルートも用意されている。
V入賞後は右打ち。16ラウンド×4回の出玉が獲得可能だ。出玉は2タイプがラインナップされている仕様ごとに差があり、「CR天龍∞7000VS」が1,760個×4回の7,040個、「同5000VV」が1,250個×4回の5,000個となっている。
(遊技通信web)