藤商事は3月10日、都内上野の同社東京支店で新機種「パチスロ呪怨」のプレス発表会を開催した。
新機種は、「パチスロリング」に続くホラーパチスロ第2弾で、2013年の劇場公開版がモチーフ。原作の世界観が、液晶および可動ギミックを通じて表現されている。
スペックは、1セット50ゲーム、1ゲーム純増約1.9枚のARTを主体に出玉を増やす仕様。3段階あるARTのゲーム消化数ごとに、3種類の擬似ボーナスそれぞれの発動期待度が変動していく点が特徴だ。序盤ほど獲得枚数の多いボーナスが期待でき、後半では獲得枚数が少ないボーナスながら当選期待度が上昇する仕組み。ARTと擬似ボーナスのループ率は70〜90%となっている。
(遊技通信web)