ベルコは7月21日、都内上野の同社ショールームでパチスロ機の新機種「紅き魂は桜の如く」のプレス発表会を開催した。
同社最後の5.5号機となる新機種は、人気タイトル「鬼浜」に続くヤンキーシリーズ第二弾のオリジナルコンテンツを採用。新筐体「KURENAI」や高性能ウーファーなど、ハード、ソフト両面で大幅な進化を遂げている。
発表会の冒頭、機種説明を行った神農勝進統括本部長は、「市場が6号機に入れ替わるまでタイムラグがあるが、その間の営業を支える『使える5.5号機』は絶対に必要なもの。今回の新台は、そのニーズに応えられる性能を持った自信作になっている」と語った。
スペックはボーナス+ARTで、最大の特徴は凝縮型上乗せの「ステップアップコンボ」と連鎖上乗せ「突ナビ」で構成される「紅RUSH」。1セット50G+α、純増2枚のゲーム数上乗せ特化型ARTになっており、ハズレorボーナス成立まで継続する「紅ターボ」やロングフリーズから突入する「双花繚乱」など、多彩な上乗せ契機で出玉感を生み出している。
(遊技通信web)