サンセイアールアンドディはこのほど、ヒットシリーズ最新作となるパチンコ機の新台「P真・牙狼」を発表した。
ガロの真の姿を追求したという新機種は、前作「P牙狼冴島鋼牙」のスペックやスピード、主要演出を中心に内容を一新したV確ST機。大当り確率は1/319.68(高確率:1/73.63)、ST突入率50%で継続130回、トータル継続率約84%が実現されている。また、昨年の解釈基準改正で可能となった「遊タイム」を始めとする新たな時短機能を複数搭載した点も大きな特徴だ。
このうち、遊タイムは低確率900回転消化後に発動。1200回の時短に突入する。さらに、突然時短が発動するゲーム性も搭載。主に右打ち終了直後の残保留4回転「真ガロパト」の間に、トータル期待度約1/17を引き当てることで、900回の時短が発動するという新感覚の引き戻しゾーンが創出されている。
大当りのラウンド振り分けは、通常時が3R+時短50回と3R+ST130回が50%ずつ。右打ち中は、2R+ST130回が30%で、10R+ST130回が70%となっている。
ホール導入予定日は10月5日から。
(遊技通信web)