SANKYOはこのほど、大ヒットタイトルの甘デジバージョンとなるパチンコ機の新機種「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアLIGHTver.」を専用カラー枠でリリースした。
1種+2種タイプであるスペックや、初当り後の時短中に大当りを引くことで、連チャン期待度が高い「シンフォギアチャンス」に突入するという基本的なゲーム性はライトミドルバージョンだった前作を継承。大当り確率1/99.9(高ベース中図柄確率約1/7.7)と、より遊びやすい仕様になっている。
ゲームフローは、初当りの1%が直接「シンフォギアチャンス」に突入し、15R(約1,050個)の出玉が獲得可能。それ以外は、4R(約280個)+「最終決戦」に突入という前作同様のパターンとなっている。
最終決戦では、時短1回+残保留4個分で大当りを引けば「シンフォギアチャンス」に突入。突入確率は約50%だ。同チャンスは時短7回+残保留4回継続し、時短7回での継続率は約63%、保留内の最大継続率は約43%となっている。
ホール導入予定は12月3日から。
(遊技通信web)