遊技機関連情報

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  • 2016.9.30

フィールズは9月27日、都内港区のグランドプリンスホテル新高輪でビスティ製のパチンコ新機種「CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~」と、エンターライズ社製の新機種「パチスロ モンスターハンター〜狂竜戦線〜」の2機種合同発表展示会を開催した。また当日は、特別ゲストとしてタレントの優木まおみさんと、GENKINGさんが登場。新機種をピーアールした。

パチンコ機は、お馴染みエヴァシリーズの最新作で、今作が11作目となる。スペックは大当り確率1/319.7、確変突入率65%、時短100回転。確変ループを採用した王道ミドルといえる仕様になっている。大当りは出玉約600個の5R、出玉約1,800個の15Rの2種類。右打ち時の大当りは58%が15Rとなる。

演出面では新劇場版:Qの名シーンを収録したほか、5種類から選択することができる全回転リーチを搭載するなど、シリーズの伝統を継承しながらも新たな要素を加えスケールアップを図った。液晶両脇に搭載された初号機フェイスと弐号機フェイスをはじめとした可動役物によるギミックも大きな見所となっている。ホールへの納品は12月中旬の予定。

一方のパチスロ機は、人気ゲームをモチーフとしたシリーズの最新作で、スペックはボーナス+ART。ボーナスを含めたARTの純増枚数は、1ゲーム約2.0枚、初期ゲーム数は20〜100ゲームとなっている。ARTは2ステージで構成され、第1ステージで「狩珠」を集めるほど、第2ステージで発生する討伐バトルの期待度が高まる仕組み。バトル勝利で継続が確定する。納品は1月上旬の予定だ。

(遊技通信web)