遊技機関連情報

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  • 2020.1.15

北電子は1月7日、今春のホール導入が予定されている6号機版ジャグラー最新作となる「アイムジャグラーEX」を都内港区のコンラッド東京でプレス発表した。

新筐体を採用した新機種は、5号機ジャグラーと変わらない感覚でプレイできることを主眼に開発。1回あたりのBB獲得枚数は微減したものの、メダル50枚あたり約40ゲームプレイできる遊び率で設計されていることから、BB1回の獲得枚数で5号機同等の回転数を遊技できる仕様が実現されている。

ボーナス確率は、BBが1/273.1(設定1)〜1/255.0(同6)、RBが1/439.8(同1)〜1/255.0(同6)、出玉率は97.0%(同1)〜105.5%(同6)。このうち、出玉率に関しては、5号機版アイムジャグラーEXの設定6の数値である105.2%を上回るスペックとなっている。大当りの出玉は、BBが平均獲得約252枚、RBが同96枚だ。

冒頭に挨拶した同社の小林友也社長は新機種について、「遊技業界が新しい時代を迎えるにあたり、新基準機ジャグラーの開発は、原点回帰と新たな楽しさの追求を妥協することなく徹底的に行なった。安心、スタンダードに加え、時代を切り開くという期待を込めて、新基準機ジャグラーの第1弾はアイムジャグラーEXとした。パチスロに関わる全ての皆さまに、納得頂ける完成度に仕上がっている」と自信を示した。

(遊技通信web)