遊技機関連情報

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  • 2018.4.27

パイオニアは4月11日、都内の同社ショールームでパチスロ機の新機種「シークレットハイビスカス」の内覧会を開催した。

新機種は、いわゆる沖スロと呼ばれる30Φメダル仕様機のイメージが強い同社が、25Φ市場に対して挑戦的なタイトルをリリースしていくという企画「アタック25〜百華繚乱プロジェクト〜」の第2弾。最大の特徴は、同社の代名詞でもあるハイビスカスランプを使った告知演出を一新した点だ。

ハイビスカスランプの変更点は主に、位置、数、サイズ、視野角の4つ。これまで、リール上部左右に配置されていたランプをリール左側に移動し、サイズを小さく、数も1つだけにした。さらに、ランプに奥行きをもたせたうえに、機種名の通り、プレイヤー本人だけが視認できるよう、隣のプレイヤーから見えにくい視野角に調整されている。

基本的なスペックは、ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプ。ボーナスの獲得枚数は、BB純増312枚、RB純増最大104枚となっている。ボーナス合成確率が1/171(設定1)〜1/119(同6)と遊びやすい設計になっている点も特色の一つ。

(遊技通信web)