遊技機関連情報

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  • 2017.2.23

パイオニアは2月8日、都内上野の同社東京営業所ショールームで、パチスロ機の新機種「ドキドキマンゴー」の展示会を行った。

スペックは、ボーナス主体に出玉を獲得していくノーマルタイプながら、BBとRBに加え、稼動促進効果を高めるために、純増最大200枚となるMBを組み込んだ点が特徴だ。なお、BBは同300枚、RBは同100枚が獲得可能だ。

また、約1/33で出現する「マンゴー」図柄の搭載も特徴の一つ。同図柄が2回続けて揃えばボーナスとなるなど、シンプルながらプレイヤーの期待感を刺激するゲーム性を盛り込んだ。一方、同社製遊技機の告知ランプとしてお馴染みのハイビスカスランプも、同機では、ハイビスカスとパトランプが融合した「ビスパト」として新たな告知音も付加して搭載されている。

同機にはシリーズ機として、基本的なゲーム性はほぼ同様ながら、確率設計が若干異なる30パイ機も用意されている。納品予定は25&30パイともに、4月2日から(沖縄地区のみ30パイ仕様機3月12日から)となっている。

(遊技通信web)