遊技機関連情報

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  • 2020.11.3

パイオニアは10月23日、同社定番タイトル最新作となるパチスロ機の新台「ニューハナハナゴールド-30」のオンラインプレス発表会を開催した。当日は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、同社公式YouTubeチャンネルの限定公開生放送というスタイルで実施された。6号機初の30Φノーマルタイプとなる。

「ハナハナは変わらない」をコンセプトに開発されたという新機種は、お馴染みの告知演出であるハイビスカスが光るタイミングや頻度、さらにBB、RBなどが当たる確率を5号機ハナハナと同様に設計。5号機ハナハナシリーズと同様の打感を保ちながら、より遊びやすくなっているスペックが最大の特徴だ。

告知割合は、単独当選ゲームレバーON時が約85%で、残りが次ゲームレバーON時。ボーナスの獲得枚数は、BBが純増最大224枚でRBが同112枚となっている。また、様々な設定示唆要素が継承されているほか、新たなプレミア演出として、ストップボタンを押した際に振動する「バイブストップ」が追加されている。

ホール導入予定は来年1月初旬から。

(遊技通信web)