遊技機関連情報

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  • 2018.11.5

ニューギンは10月22日、えすのサカエ氏原作の人気アニメをモチーフとしたパチンコ機の新機種「CR未来日記」の内覧会を都内のショールームで開催した。

ゲーム性最大の特徴は、通常時から、図柄揃いと役物による2通りの大当り抽選が行われる点だ。ヘソ入賞時は、図柄抽選に加え、役物抽選へと発展する小当りを同時抽選。このうち小当り時は、役物へ玉を導くハネが数秒開放し、拾われた玉が回転体中央に配置されたVに入賞すれば大当りになる。仕様的には、1種+2種混合タイプとなっており、大当りの合算確率は約1/256.8、継続率(時短77回に限る)は約65%だ。

一方、大当り後の右打ち時は、小当り確率が上昇するため、役物抽選の機会が上昇。大当り時は、実質15ラウンド、約1,900個の出玉が獲得可能で、時短77回が付随する。

ホール導入予定は12月10日から。

(遊技通信web)