ニューギンは2月18日、日工組の有志メーカーが主導する「ハヤブサプロジェクト」の理念に則って開発された、パチンコ機の新機種「P EXゼウス」の内覧会を都内のショールームで行った。
同プロジェクトは、短時間で安定した出玉が得られ、パチンコ本来の玉の動きを楽しめることが基本コンセプトとなっている。今回リリースされた新機種では、役物と液晶が連動した大当りの抽選機構を搭載。玉の動きによってプレイヤーの高揚感を刺激するゲーム性が実現されている。
大当り確率は1/31.98。大当り時は約5,000個(10R×4セット)の出玉が約7分間で獲得可能。出玉増加のスピード感に秀でた仕様といえそうだ。
ホール導入予定は4月1日から。
(遊技通信web)