ダイナムはジェイビーと共同開発した「PフィーバークィーンIIごらくver」を10月初旬から全国のグループ店舗に導入すると発表した。
同社のPB機「ごらくシリーズ」では16作目、フィーバークィーンシリーズでは第2弾となる同機種は、ジェイビーとダイナムがスペック設計と企画立案を協働で手がけた6段階設定付きパチンコ機。大当たりを体感しやすいように当たりやすさを追求した確率や、ST中保留内大当り期待度を約50%、ダブルリーチはシングルの2倍チャンスに、また、8個保留機能を搭載するなど、ダイナムの遊技機データを反映したスペックが大きな特徴で、フィーバークィーンシリーズで支持されている機能を完全継承している。盤面にはドラム図柄にごらく専用デザインを採用した。
同社ではパチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」として提供することを目的に、今後も顧客視点に立った製品開発を行っていく考え。
(遊技通信web)