サンセイアールアンドディは1月16日、人気長寿番組とタイアップしたパチンコ新台「P笑点」の内覧会を都内上野のショールームで開催した。
同社が「サンセイAタイプパチンコ」と呼ぶシリーズ機としての第2弾となる新機種は6段階設定を搭載。1種2種タイプの特性を活かし、設定ごとに大当りラウンドの振り分け比率が異なるゲーム性を盛り込んだ点が最大の特徴だ。
大当りの合算確率は1/169.7(設定1)〜1/115.9(同6)。ラウンド振り分けは、設定6のBB(大当りラウンド10R)比率と、RB(同4R)比率が50%ずつ。ここから、設定が下がるに伴い、BB比率が高まっていくというスペック。そのため設定が低いほど、出玉にメリハリが生じる仕様となっている。
また、通常時や大当り時など、遊技中はすべて右打ちでプレイする点も特色の一つだ。
ホール導入予定日は3月2日から。
(遊技通信web)