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  • 2018.9.27

サミーは9月11日、同社初の6号機となる「パチスロチェインクロニクル」の内覧会を都内のショールームで開催した。

総ダウンロード数1,400万を突破したという人気スマホRPGを採用した新機種最大の特徴は、純増約4.0枚の高純増AT「チェインクロニクルチャプターズ」を搭載した点だ。

ATは2部構成になっており、第1部は初当り時のみ14ゲーム継続し、2回目以降は8ゲーム継続。続く第2部のATは最低15ゲーム継続からスタートし、毎ゲーム加算されていくコインを1,000枚集めるごとにゲーム数が上乗せされるシステムが採用されている。

連チャン性は、AT発動の主な契機でもあるチャンスゾーン「義勇軍QUEST」とのループによって発揮される。バトル演出が繰り広げられるチャンスゾーン突入時には、ガチャを回して仲間を獲得。獲得した仲間のレア度が高いほど、AT発動の期待度が高まっていくゲーム性となる。

ATの初当り確率は、1/354.9(設定1)〜1/249.4(同6)。メダル50枚あたり約39ゲーム遊べる低ベース仕様なので、メリハリの利いたゲーム性が実現されている点も特徴の一つだ。

ホール導入予定は11月上旬となっている。

(遊技通信web)