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  • 2018.11.6

サミーはこのほど、福本伸行氏原作の人気作品をモチーフにしたパチスロ機の新機種「回胴黙示録カイジ4」をリリースした。

2008年に発表された「回胴黙示録カイジ2」のスペックを継承、進化させたという新機種は、ボーナスとARTが融合したゲーム性。合算確率1/198.6(設定1)〜1/145.0(同6)のボーナスと、初当り確率1/299.8(同1)〜1/294.9(同6)のARTが連鎖することによって出玉を獲得していく仕様だ。

ボーナスは出玉やARTへの突入期待度別に大別され、最も出玉が多い青7揃いのボーナスでは、288枚が獲得可能。ART発動およびストック期待度は70%超となっている。ARTは純増約0.3枚で、1セット30ゲーム+α継続し、セット数ストックなどで連チャン性が創出されている。

ホール導入予定は12月中旬から。

(遊技通信web)